よくあるご質問q&a

Q.審美歯科の材料はどれがいいの?

被せ物の種類にはジルコニア・オールセラミック・e.max・エステニア・と様々な種類があります。当院ではジルコニアとオールセラミックを使用しております。この2つの材料は着色もなく、機能的にも審美的にも優れております。また、現在ある材料の中でジルコニアより硬い審美材料はありませんので、長持ちする白い歯にしたい方は当院にご相談ください。

Q.審美歯科の費用が心配

当院ではホームページに料金表を載せております。また、当院では各種カード分割払い可能ですのでご相談ください。

Q.虫歯は親から子供に移るって本当?

虫歯は親から子供に移ります。正確に言うと、虫歯菌は人から人に移ります。主に唾液を介して感染しますので、なるべく同じ食器を使うのは控えていただくのが理想です。特に2歳半までは虫歯菌の移りやすい時期ですので、注意が必要になります。また、周りの大人が虫歯を少なくすることによって子供に移る虫歯が少なくなりますので、虫歯の治療をしましょう。

Q.妊娠中でも歯科治療は大丈夫?

妊娠中の歯科治療は安定期(16週~28週)であれば可能です。妊娠中は女性ホルモンが多く分泌されて妊娠性歯肉炎になりやすく、また、妊娠中の歯周病は、胎児の早産、低体重児、にもつながりますので安定期に入ったら一度検診にいらっしゃることをおすすめいたします。

Q.入れているのがわからないような入れ歯にしたい

入れ歯を入れると歯に金具がかかって見た目が悪くなってしまいます。なるべく見た目をよくしたい、若々しくいたいという方のために当院では金具が見えないようにする入れ歯を用意しておりますのでご相談ください。金具のデザインを工夫して、見えないようにしたり、金具を歯茎と同じ色でお作り致します。

Q.噛める総入れ歯を作りたい

総入れ歯は下の入れ歯が特に外れやすいです。当院ではインプラントを土台にして入れ歯を動かなくする方法や、ピエゾグラフィーというお口の動きを印記する特殊な方法を用いて入れ歯を作成いたしますので、総入れ歯でお困りの方はご相談ください。

Q.歯茎から血が出るのですが?

歯茎から血が出るのは歯周病の症状です。歯周病は痛みが無くても進行していきますので早めの来院をおすすめいたします。また、血が出る部分は歯磨きを避けがちですが、よく歯を磨いていただくと出血が収まりますので歯磨きを頑張ってください。

Q.虫歯が痛くなくなった

虫歯がしみて痛かったのに我慢を続けていると虫歯が突然痛くなくなることがあります。その時は歯の神経が死んでしまっているので痛みを感じなくなりますが、そのまま放っとくと激しく痛み、炎症が骨にまでおよびます。最悪の場合抜歯になります。虫歯は痛くなくても治療しましょう。

Q.痛くないのに親知らずを抜きましょうと言われた。

親知らずとは前から8番目の永久歯です。20歳前後で生えてきて先天的に生えない方もいらっしゃいます。一番最後に生えてくる永久歯なので、生えてくるスペースがないと横に生えてきます。骨の中に埋まっている親知らずは抜かなくても大丈夫ですが、歯の一部が歯茎から頭を出しているような親知らずを残しておくと前の抜かなくていい歯まで虫歯を作ってしまったり、歯周病が進行してしまったりします。また、親知らずに押されて下の歯並びが悪くなったりもしますので、長い目で見て考えると親知らずを早めに抜いたほうが将来的にトラブルは起こしにくいです。

Q.インプラントは痛くない?

インプラントは外科処置を伴う処置ですので、処置の前に必ず麻酔をかけてから行います。麻酔をしますので術中はお痛みを感じることなく処置していきます。術後はお痛みが出ることもありますので痛み止めを処方してなるべく痛みが出ないようにしていきます。

Q.神経の治療をしたのに歯が痛い

歯の神経の治療をすると、歯の中の歯髄という神経はなくなるので虫歯の痛みは感じなくなりますが、歯の外にある歯根膜という別の神経が興奮してお痛みを感じることがあります。処置後に痛み止めを飲んでいただき、様子を見ると神経の興奮が収まって痛みも治まります。

Q.入れ歯が緩くなった

入れ歯は永久的に使えるわけではなく、こまめなメンテナンスが必要になります。噛む力は強いので、金具が曲がってしまったり、入れ歯が割れてしまうこともあります。また、歯茎の形や噛み合わせも経年的に変化していきますので入れ歯もそれに合わせて調整することが大切です。入れ歯が緩くなると薬局で売っている入れ歯安定剤を使う方がいらっしゃいますが、入れ歯安定剤は歯にも歯茎にも悪いのでなるべく使用せずに、調子が悪かったらまずは歯医者に行きましょう。また、定期的にメンテナンスをしましょう。

PAGE TOP